2018年10月7日日曜日

旧キット MSV 1/144 ジムスナイパーカスタム【再】

ジムスナイパーカスタム完成




















白部分は成型色です
他は全て筆塗りにしました。
今回は筆塗りの難しい淡い色は無いですからね、楽です。
朝からボチボチ塗装して先ほど完成です。
手を加えたのは以下内容になります↓







これは1回目に作ったヤツです
"ザ・旧キット"みたいな潔い造形ですね
このままでも愛おしいですが、最近の流れて
やる事やっていきます






今回、最大のネックなったこの足首構造。
つうか足首自体が無い構造です・・・






とりあえず丸の部分から切り取って足首の方に付ける事にしました。
足首の入り込み具合(高さ調整)に苦戦しましたが、まぁこんなもんでしょう
ひざ上ロールは先日のフルアーマーガンダムと同じスタイルにしました。
ひざ下の軸パーツは丁度いいポリパーツがあったので無加工です
あと手首もボールジョイント仕込んでます。






肩も頑張ってポリキャップ仕込んでます
コレは頑張ったワケが可動以外にもあります。
↓の↓で説明します






何回もやり直してこの高さに落ち着きました。
これ以上高いと足首高過ぎ(でも可動域は拡がる)
これ以上低いと足首拡がらない(でも自然な見た目)












そして↑のもう一つの理由ですが、腕の位置を少し下げる事です。
正確には二の腕部分の疑似延長です
左側の元キットですが二の腕の白い部分が短すぎると思いませんか?
あとビームサーベルユニット?も左腕→右腕に変更
この方が少しは腕が長く見える・・・かな












赤色はエナメルで塗りました。
隠ぺい力が強いので直でいけます便利です
でも乾燥が遅いのがネック(現にまだ未乾燥です)






手首をボールジョイントにしたので銃を自然に持てます。
でも見た目が不自然になるのであまりやりたくないですねこれは






凸は通常オレンジですが
1回目同様、箱絵にあわせて紫っぽい色にしてます












まぁ流石にメキメキ可動したりはないですが、個人的にはもうこれで満足です。
とりあえず連邦系のパンツスタイルを"ヒザがこっち向いたハの字"に加工する
のが安定して出来る様になってきたのをとても嬉しく思います。


























以上、旧キット 1/144 MSV ジムスナイパーカスタム【再】でした。
よし。次は難関06Rやってみようかな



9 件のコメント:

  1. 夜勤・ドゥーエ2018年10月8日 1:33

    ウオェアー
    ももの向きとスネの向きが違うだけでガワライラスト再現度高まってる

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    1. 連邦系のMSで旧キット造形を崩さずモモの向きから変えるのはちょっと諦めています。
      MSV以降の機体ならモモ上強制ロールしても違和感無いんですけどね・・・

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  2. う~ん、かっこええ!
    やはり立ち姿で大化けする旧キット、あなどれん。
    冗談では・・・ない!

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    1. 今回も「旧キットっぽさを残して完成させる」と決めてて
      そういう意味では満足しています。
      あとやるとしたら握手ぐらいかな・・・
      でも社外品や現行のパーツを目立つ所にはあまり使いたくないんですよね

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  3. 毎回配券させていただいていますが、脚部を弄るだけで見栄えが大きく変わる所が驚きです
    あるプロモデラーも旧キットは決してダサいキットでは無く、パーツの配置を変えるだけでも大きく変化すると本にもかかれていたのでなるほどと思います
    現在多くの作品に見られる、細部の情報量を増やして完成度を高める傾向が強いですが、やはりシンプルな恰好良さが一番良いと思う作品ですね

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    1. たまに大胆な修正しないとどうにもカッコ良くならないヤツも居ますが(笑)
      基本、旧キットでも少し弄れば普通にカッコ良くなると思います。
      あと写真の撮り方も大きな要因だと思ってます。
      実際、箱の完成写真で損してるキットって沢山ありますよね・・・

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  4. 肩アーマーは最後、どう接続したのかの?

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    1. 上に"のせてる"だけです
      そこそこしっかりハマっています

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    2. のせてるだけ・・・だと!?

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