2016年7月31日日曜日

旧キット 1/144 量産型ゲルググ【後ハメやってみた編】

ここ最近、何を作っていいかわからない感じだったので
これまで避けてきた『後ハメ処理』とやらをやってみる事にしました。
全部、思いつき独学なので突っ込みはナシの方向で(えー)
とにかく家にある材料で今日1日で完成させるのがポイントです。
















『腕』
謎のボールジョイントシステムなんで
回転しない様に加工
つうかいきなり後ハメ関係ないとか(笑)













『肩』
クソみたいに余ってるポリキャップ仕込みました。
少し削らないと入りませんでしたね













『脚』
処理がでスミマセン(笑)
軸の方は少しズラしてるずら













『ひざ』
もうちょい頑張れって感じですが
ここはどうせ接着しちゃうので、これでOK(えー)













『胴体』
何か失敗しそうだったので、肩は切り離さない事にしました。
戦術的撤退です(えー)













『股関節』
調子に乗ってカッコイイ風にしてみましたが失敗。
ダメではないけどこの場合、思う様に可動できませんでした・・・













『再調整』
何回かゴミ箱に投げ捨てたい衝動を抑えながら(えー)
この方法で決定。















『仮組み』
よし、あとは半日で塗装だ。


























『9時からのドラマ観ながら完成』
コンセプトは"旧キットらしいガワラ立ち"です。
まぁこれで合ってるかどうかわかりませんが、自分的には満足です。
カッコ良くなってないのもポイントです(えー)
モノアイと黒の線はシールです。















写真撮ってませんが、右手首も"斜め挿し"出来るように軸をズラしてます。



























以上、旧キット 1/144 量産型ゲルググ【後ハメやってみた編】 でした。
なるほど、これまで後ハメとか「出来ない出来ない」とか避けてきましたが
案外なんとかなるもんですね(こらこらw)
やり方や方法さえ理解してれば、塗装も楽になるし完成のスピードも上がりますね。
ただ失敗したらイヤになって放置しそうなのがコワイかな・・・



4 件のコメント:

  1. 後ハメチャレンジお疲れ様でした!
    難しいことしつつも旧キットクオリティを保つとこはさすがです!

    でも今回一番感じたことは、今まで後ハメ加工なしであれだけ丁寧に塗り分けできていたという事実。
    さすがだな兄貴。

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    1. これまでは
      ①足首組む(合わせ目消す)
      ②足首塗装
      ③脛組む(脛合わせ目消す)
      ④足首ごとマスキングして塗装
      みたいなやり方してたんでそりぁ時間もマスキングテープも
      どんだけあっても足りませんよね(笑)

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  2. 夜勤・デューエ2016年8月1日 15:01

    ちゃんと完成まで持っていくのが偉いですねぇ
    私は切り刻んで未完成になるのが多くていけません

    今では、旧キットを組むときは可動を諦めて3㍉アルミ線を園芸コーナーから買ってきてフレーム代わりに使ってます
    でないと完成しないので

    ピンバイスで穴を開けるとき、微妙に向きが狂ってしまう時が多いのですが、そんな時はプラ棒を使わずにアルミ線で接続すると微調整出来てイイです
    最近の完成品はアルミ線に救われたものばかりです

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    1. 定番のアルミ線関節とやらですねw
      たしかに便利そうですね~今回の股関節問題とか一発で解決しそう・・・(汗)
      カッコよくなりすぎない程度に要所々で使っていきたいと思います。

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