「顔だけザク」
ってザクはたくさんあるけど
「顔以外ザク」
ってザクはこの機体だけ?
やっぱり納得いかないので修正しました。
頑張って作った股関節可動を先日までのプライドと同じくぶっ壊して
あれだけ否定していた上方接続にしております(えー)
以下、過去記事*********************************
頭部自体を後方に移動して
更に三角おにぎりの部分も少し後方に移動しました
以下、今回の改造ポイントです
ポリキャップ化①
ネットとかですごい人達がやってるっぽい事を真似してみました。
プラ板はランナーに付いてるタグ?みたいなアレです
失敗とまではいきませんが、差し込み口がもっと上を向く様に
付けた方がよかったと思われます・・・
ポリキャップ化②
元々付いてる軸の穴をピンバイスで拡げて
ポリキャップを仕込んでいるだけです。
これは便利かつ簡単でとても気に入りました。
ジオン系の旧キットならほとんどこの構造なので
今後ここの加工でいろいろ悩む事はもう無いでしょう(えー)
(右側は先走って軸棒を切断してしまってます)
足首はボールジョイントにしました。
が基部の高さ調節に苦戦しました・・・
次はもっと上手く加工したいポイントです
軸関節もこのままでは高過ぎるので
切断して上下逆向きに再結合しました。
これでやっと(ある程度)八の字に開脚する様になりました
ここまでやって結果、思ったように八の字になりませんでした。
股関節軸の位置がもう少し前方じゃないとダメだったみたいです・・・
まぁ今回の失敗は"次に活かす"って事でもうこのまま塗装に移りました(えー)
"立ち姿に拘った前回の固定キット"と
"ガンプラとしての健全さに拘った可動キット"
下半身は全く同じ造形なのに、こうも差が出るとは・・・
ほんのちょっと足が長い、足の開き方が違うだけで
だいぶ印象変わるもんですね
(あと手首も今回は角度付けてません)
>追記
金型は別モノ(新規)です。
コメントにて教えていただきました
ありがとうございます。
確かによく見ると微妙にいろいろ違います
ザクフリッパーの方が少しマッシブですね
以上、旧キット MSV 1/144 ザクフリッパー でした。
もうちょいカッコ良くなる予定だったんですけどね・・・
いろいろやった割にはいろいろ上手くいかなかった
今回のザクフリッパーさんでした。
>追記(2018.10.31)
やっぱりこれじゃ納得いかない・・・
よし今日帰ったら「修正してやる!」